川崎やすふみ
Yasufumi Kawasaki- 私が政治家を志した原点は、中学生の時に抱いた「生まれ育ったかけがえのない故郷を、いつまでも残したい、そして守りたい」という願いです。
それは今も、私の政治活動の根幹となっています。
右肩上がりであった昭和の時代から、少子高齢化や人口減少、デフレ経済、そしてコロナ禍と日本全体が停滞する社会へと変化しました。
これまで通りの事を続けていては、かけがえのない綾川町を守ることはできません。
時代は動いています!
時代が動く時、政治に求められるのはその変化への対応とスピードです。
これからの4年間は時代の大きな転換期を迎えます。
かけがえのない綾川町を守るためには、時代の変化に合わせて変えていかなければなりません。
46歳という将来に責任を持てる世代として、またこれまで培ってきたデジタル技術などを活かして新たな時代の変化へ柔軟に対応できる政治家として、この町の未来を託していただきたい。
そして何より、かけがえのない綾川町を守らせてください。
Profile
- 座右の銘
「近き者が喜べば、遠き者が来たる」
1977年(昭和52年) 5月16日
綾川町生まれ
46歳家族
妻、長女(中学3年)、長男(中学1年)、
次女(小学3年)
両親、保護猫1匹趣味・特技
バイク、プログラミング資格
防災士ほか
すべては綾川町のために
-
綾川町で暮らし、発信できることは何か?
学生の頃からそう自問自答しながら、まずは私自身がこの綾川町でのロールモデルになろうと決意。
得意分野であるデジタル、インターネットを活用し、主にリユースのバイク部品をネット販売するIT系バイク屋さんとして2005年に起業。
その後2009年に法人化し、現在も鋭意営業中。
その間に結婚し、3人の子供を授かる。
綾川町で働き、家庭を作り、3人の子育て真っ最中!
-
生い立ち
- 1990年(平成 2年)
- 綾上町立山田小学校 卒業
- 1993年(平成 5年)
- 綾上町立綾上中学校 卒業
- 1996年(平成 8年)
- 香川県立坂出高等学校 卒業
- 2000年(平成12年)
- 福岡工業大学 工学部 電子機械工学科 卒業
- 2002年(平成14年)
- 福岡工業大学大学院 修了 (工学修士)
- 2005年(平成17年)
- リバートップ創業
- 2009年(平成21年)
- 株式会社リバートップ 法人化
- 2010年(平成22年)
- 綾川町議会議員 初当選
- 2014年(平成26年)
- 綾川町議会議員 2期目当選
- 2018年(平成30年)
- 綾川町議会議員 3期目当選
- 2022年(令和4年)
- 綾川町長選挙立候補 落選
歴任
綾川町議会副議長、
綾川町議会総務常任委員長、
綾川町議会情報機器導入検討特別委員長、
綾川町監査委員、綾川町農業委員、
綾川町商工会青年部部長、
香川県商工会青年部連合会会長
綾歌郡ライオンズクラブ会長
綾歌地区猟友会事務局長
オイスカ綾川推進協議会副会長 など歴任
News
- 2022年04月14日
- 午後7時 個人演説会を開催。場所は綾上農村環境改善センター
- 2022年04月13日
- 午後7時 個人演説会を開催。場所は綾坂地区営農センター
- 2022年04月13日
- 期日前投票 綾川町綾南農村環境改善センター、綾上支所 4月13日~16日 午前8時30分~午後8時
- 2022年04月12日
- 川崎やすふみ町長選挙出陣式を執り行いました。
- 2022年04月12日
- 川崎やすふみ 公選チラシです
- 2022年04月11日
- 地域別の政策チラシを町内の皆さまにお届けしました
-
facebook
-
twitter
Policy
-
-
人が集い次代につながる教育の町
子供達にデジタルを活用した学びの保証と、
綾川町だからこその体験と機会を提供します!・ふるさと教育や郷土文化の体験を通した自己肯定感を高める教育を行う
・学校タブレット端末の幅広い活用と家庭学習への利用を進める
・通学路の安全対策のため、歩道整備や路肩拡張、街灯などの設置を進める
・子供達の放課後の遊び場確保を進める
-
地域の絆を大切にしたまちづくり
希薄化しつつある地域の絆を取り戻し、
地域と行政の連携で住民福祉の向上を図ります!・移動手段の確保に向けて地域内交通のあり方を早期に検討する
・デジタルを活用したオンライン町長室や住民対話集会を実施する
・町道整備計画を策定し、通行の安全性や利便性を高め、さらには宅地開発可能地域を広げる
・防災対策として綾川河床整備の推進を働きかける
・医療と介護を守り維持していく
-
地域産業の振興と町の魅力発信
豊かな自然あふれる綾川町の可能性を引き出し、
賑わいを創出します!・小規模農家も含め、施設維持の支援や生産補償を検討する
・農家の負担軽減を目指し、防草対策などを支援する
・町独自の農産品ブランドを立ち上げ行政として後押しする
・既存施設を体験型観光施設へリニューアルし、新たな観光資源として活用する
・空港に近い立地を活かし、創業支援や企業誘致を推進する
-
achievement
2022年4月の「綾川中学校」設置に伴う通学路として、県道17号府中造田線への歩道設置を実現。
子供達の安全のため、現況調査、要望を繰り返し行い、様々な関係機関にご尽力いただき、現在仮歩道が完成。本工事が待たれる。
コロナ対策として「香川県新型コロナウイルス感染症対応資金」の5年間の利子について全額補助を共同提案。
利子の1%補助から利子全額補助が実現。綾上支所周辺への町営住宅設置を提案し、町営の移住定住促進住宅として実現。定住人口の増加の一助を担っている。
老朽化した旧綾上地区の水源のバックアップとして、香川県広域水道との接続を実現。安定した水道供給が続けられている。
滝宮保育所の老朽化問題を10年以上前に指摘し、「滝宮こども園」の設置を委員会共同で提案して実現。
町内2か所目の認定こども園として、2020年2月3日に開園。地域住民や子育て支援の交流拠点としても活用されている。香川県内初のコンピュータープログラミング教育の先行実施を提案し、陶小学校をモデル校として実現。
これをきっかけとし、綾上小学校でもアクティブラーニングによる授業展開を取り入れるなど、教育現場でデジタルの有効活用が実践されるようになった。
archives